遊び方とゲームの流れ
このゲームの中心にあるのは戦闘ではなく、移動と観察です。何を拾い、どこに使うか。その連続がホラーとしての緊張を作ります。
01どんなゲームか
Horror Tale は、一人称視点で町を歩き回るホラーアドベンチャーです。公開されている作品説明では、アイテムを拾い、その場の状況に使って先へ進む「脱出ゲーム形式のパズル」が中心だと書かれています。
武器や戦闘のシステムについての記載は、確認できる範囲の公開資料にはありません。少なくとも説明文は「隠れる」「こっそり移動する」「恐怖を乗り越える」という語で構成されていて、敵を倒して進むタイプとしては紹介されていません。ここは推測ではなく、公開文の傾向として読めるところです。
開発は Euphoria Games。シリーズは3作あり、本ページで扱うのは1作目の Horror Tale 1: Kidnapper(CrazyGames での表記は Horror Tale)です。
02目的と、そもそも何を目指すのか
表向きの目的は、行方不明になっている子どもたちの謎を追い、誘拐犯から逃れることです。ゲームの説明文は「誰が、なぜ子どもたちをさらうのか。どこへ消えているのか」という問いを立て、それをプレイヤーに投げます。
もう一つ見落としやすいのが、ツリーハウスの補強という目的です。物語の序盤、主人公トムは親友ハリーと合流し、二人でツリーハウスを誘拐犯から身を守れる場所に作り替えます。つまり「逃げる」だけでなく「立てこもる場所を整える」という、子どもの冒険らしい目標が並走します。
03物語の始まり(公開されている範囲)
両親が外出し、トムは家に一人で残されます。母はメモを残し、鶏小屋で卵を集めて届けるように伝えます。トムは自転車で待ち合わせ場所へ向かう途中、うわさの誘拐犯と遭遇します。そこからハリーを探し、合流し、ツリーハウスの補強に取りかかる、というのが導入の流れです。
この先の展開や結末は、開発元の公開文では明かされていません。当サイトは、そこを推測で埋めません。根拠のない「真相」を書くと、初見の怖さを奪うだけでなく、読者を誤った方向へ導くからです。
041回のプレイの流れ
- 歩いて、見て、気になる物に近づく。調べる・拾うは F。
- 手に入れたアイテムを、その場の仕掛けに使う。使う場所を探すのも謎解きのうち。
- 先へ進めないときは、同じ場所をもう一周する。見落としは大抵、視界の端にある。
- 詰まったら H でヒントメニュー。答えではなく、次の手がかりの方向が示される。
- 捕まりそうな場所では C でしゃがむ。移動は遅くなるが、足音が小さくなる。
- ポーズは P。カットシーンを飛ばしたいときも同じキー。
05対応プラットフォームと料金
ブラウザ(PC・モバイル・タブレット)、CrazyGames App(Android)、App Store(iOS / Android)、Steam で配信されています。CrazyGames 版は無料で、ダウンロードもアカウントも不要です。
画面は横向きが前提です。スマートフォンでは画面上のスティックとボタンで操作し、インターフェースの透過度とカメラ感度は設定で変えられます。
06年齢区分と怖さの度合い
PEGI 12。App Store の表記は12+です。配信ページの説明には、ジャンプスケア(突然の脅かし)はあるものの、同ジャンルの他作品ほど暴力的ではなく「very moderate」だと書かれています。
ホラーが苦手な場合は、音量を下げる、明るい部屋で遊ぶ、イヤホンを避ける、の3つが効果的です。本作は音で驚かせる場面が多く、視覚より聴覚の対策が効きます。